今日の暗号通貨ニュース2
国内2千億台仮想通貨投資金が蒸発危機、500余名集団訴訟
29日、プレシアンによると、全国的に2万余りの会員が仮想通貨投資会社の'イーサウォレット'により、2千億ウォンに相当する投資金が蒸発する危機に瀕したという。現在まで500余りの会員が弁護士を通じてイーサウォレットの主軸である'ダクダンシン先生'に対して詐欺嫌疑などによる刑事告訴及び民事訴訟を起こした状況だ。メディアによると、イーサウォレットはピラミッド型の仮想通貨会社で、現金投資ご、投資実績による配当金支給を約束したが、投資してもらった現金から配当金を支給、現金損失が発生したと把握される。
ポロニエックス、TRX利用者の取引手数料割引
米国系暗号通貨取引所のポロニエックス(Poloniex)が口座内TRXを所有したり、手数料支払いにトロン(TRX、時価総額12位)を使用する場合、最大30％の手数料を割引する予定と明かした。またポロニエックスは、現物及びマージン取引手数料を来月1月7日まで免除し、1月8日から手数料を更新する方針だ。
日5出版社、ブロックチェーン'海賊版図書'防止システムをテスト
日本暗号通貨専門メディアのクリプトウオッチによると、日本の実業之日本社など5出版社が、海賊版図書流通を防止するため、ブロックチェーン技術導入をテストしていると発表した。その前、実業之日本社側は出帆図書などの知識財産保護のためのシステムを開発していると明かしたことがある。同ブロックチェーンシステムはジェイコミックテラスが運営するオンライン電子ブック書店で2カ月間テスト運営される予定だ。
ブロックワンCEO "採掘プール50％以上ハッシュレート統制、PoW性格変化"
イオス(EOS、時価総額7位)開発会社のブロックワンの最高経営者であるブレンダン・ブルマー(Brendan Blumer)がツイッターで"特定採掘プールが50％を超えるハッシュレートを統制する場合、作業証明(PoW)方式は委任(Delegated)PoWに似たような性格になる"と語った。また彼は"EOSは秒単位に近いブロック生成速度、大規模のトランザクション処理量、低いネットワークインフレーションを提供すると共に、採掘場ではなく、トークン保有者に投票権を付与する"と言い足した。
