今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
フランス規制当局、初めてICO承認を許可
フランスのあるスタートアップが最高金融規制機関に、ICOが施行できる許可をもらった。フランス金融市場庁(AMP)は、19日声明で"PACTE法がフランスに暗号通貨をつうじた基金準備手段として使われる"と説明した。同社のウェブサイトによると、フランス当局が許容したICO公募は2020年3月1日から6月1日の間に行われるという。
フィデリティデジタル資産、証券と資産トークン化にはまだ限界有り
最近ザブロックとのインタビューでフィデリティデジタル資産のトム・ジェソップ社長は"多様な資産のトークン化推進にはまだ限界があるかもしれない"と主張した。特に彼は"証券取引所で取引される多くの資産がトークン化の恵沢がもらえるかは確信が得られない"と語った。"私はあなたが技術の適用が不正確な資産と思っているが、これは人たちが投資している金融資産の全体パイでますます比重が大きくなっている"
ビットワイズ、SECにビットコインETF承認を促す書を発送
金融資産運用社のビットワイズは、米国証券取引委員会(SEC)にビットコインETF承認を促す書を発送した。ビットワイズが水曜日に提出したこの書は、前の10月SECが発表した112ページ分のビットコインETF拒絶に対する反駁資料だ。ビットワイズの経営陣であるハウンター・ホルスリーCEO、キム・ホンCTO、テディ・フサロCOO、マット・ホーガン(グローバルリサーチ責任者)が署名したこの書を通じて、ビットコインETF
を利用した市場操作に対したSECの憂慮を解消しようとしている。
アリババ、米国でブロックチェーン特許を2件取得…ブロックチェーンコンソーシアム加速化
中国のインターネット大手企業であるアリババは、自社のブロックチェーンネットワークをより安全で早くするために開発された2個のブロックチェーン特許を米国で取得した。一つはブロックチェーンを検証して保安を強化するとともに時間を短縮するのが目標で、他の一つはブロックチェーンネットワークで取引の有効期限の設定に関した内容だ。二つとも今週、米国特許庁の承認をもらった。
ディズニー、トロン'TRON'商標権利用制限
メディアとエンターテインメントの大手企業であるディズニーは、ジャスティン・サンのブロックチェーンプラットフォームのトロンが、TRONというブランドの商標権取得を妨げ、トロンアプリケーションのせいでディズニーのイメージがダウンすると主張した。11月6日、米国特許庁と商標事務所により申請が遮断され、これに関してトロン側は何の反応もしていない。ディズニーはウォルトディズニーピクチャーズ、ウォルトディズニーアニメーションスタジオ、ピクサー、マーブルスタジオ、ルカスフィルム、20世紀フォックス2000ピクチャーズ、フォックスサーチライトピクチャーズなど、有名ブランドと成功的なフランチャイズのためのグローバルマーケッティングキャンペーンを通じて数十億ドル規模のディズニー帝国を設立した。
