今日の暗号通貨ニュース2
ハンビコのホ・ワンホCOO "来年'いい'暗号通貨事業者登場…業界の認識改善を期待"
コインニス主催で、16日ソウルのプリマホテルで開かれたアジアデジタル資産取引所2020年戦略VIPセミナーパネルディスカッションで、コビットのジョン・ソクムンCSOが"2020年、ビットコインが制度圏の下で資産として認められる事例が良くみられる見通し"と語った。続いて"今年暗号通貨業界は制度化の面で意味ある成果を出した。FATFガイドラインを反映した特金法改定案が国会政務院を通過し、海外でも暗号通貨に対した当国のスタンスが決まって取引所がこれに対応する動きをみせている"と説明した。
Gomics、アジア7か国独占コンテンツの供給契約
Gomicsが今月30日、ウェブコミックサービス予定のMudon Bridge Limited(武盾多利有限公司)と独占コンテンツ供給契約を締結したと16日に明かした。これに関して、Mudon Bridge Limitedのワン・ドクサ代表は"新規会員を確保するため、Gomicsのコンテンツを積極的に活用する計画"と言い、"Gomicsトークン(GOM)連動サービスは決済市場の新しい流れを作るキーワード"と説明した。Mudon Bridge Limitedはアジア7か国(台湾、シンガポール、インドネシア、マレーシア、香港、マカオ、ベトナム)に約4億の使用者を保有した企業で、前の11月、Gomicsとトークン利用契約を締結したことがある。
フォビグループ戦略理事 "2020年、'デジタル富の時代'到来"
コインニス主催で16日、ソウルのプリマホテルで開かれたアジアデジタル資産取引所2020年戦略VIPセミナーでフォビグループの戦略理事兼フォビアカデミー院長であるウィ・ジャニンが"2020年、遅くとも5年内にデジタル富の時代がくる"と語った。これに関して彼は"デジタル富の時代には、既存にある多様な産業が相互融合して発展する"と言い、"この過程で多様なビジネス機会が創出される。ブロックチェーン基盤トークンシステムで生態系を構築し、コミュニティ内での協力を通じてシナジー効果が生み出せる"と展望した。
フォビグループ戦略理事 "ブロックチェーン、5G時代の核心技術"
コインニス主催で16日、ソウルのプリマホテルで開かれたアジアデジタル資産取引所2020年戦略VIPセミナーでフォビグループ戦略理事兼フォビアカデミー院長が"中国を始め、世界的に5G導入が本格化している"と言い、"5Gとブロックチェーン融合発展時代に対して準備した企業だけ、機会が捕らえられる"と展望した。これに関して彼は"5G技術時代にはモノのインターネット(IoT)技術が急速に成長する。IoT時代にデータはあらゆる技術の核心になる。ブロックチェーンを活用したら、用命性と信頼性の確保ができる。5G時代のブロックチェーンは最先端の核心技術で、シナジー効果が埋めだせる"と見通した。
