今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
中国人民銀行、デジタル通貨テスト発行…成功可能性に対して懐疑的な態度
中国人民銀行が近いうちに中央銀行法定デジタル通貨(DC/EP)のテスト事業を行う予定だ。テスト事業は人民銀行、4大国立銀行と3大通信社が共同でShenzhen、Suzhou等で行う予定で、デジタル通貨発行とこれを通じた支給決済機能をテストする予定だ。この内容は前の11月28日、人民銀行のファン・イーフェイ副総裁が言及した人民銀行発行デジタル通貨のテストサービス実施方針を確認した上のこととみえる。
ブロックチェーンキャピタル、2019年変動成長以後来年ビットコインの歴代最大値を予測
暗号通貨投資会社のブロックチェーンキャピタルは、2019年暗号通貨市場を振り返り、来年ビットコインに対して希望に満ちた展望をした。この報告書は2019年、ビットコインが上昇の勢いにのったことと多数の暗号通貨が同じように動いていないことを今年の主要イッシュと挙げた。2019年暗号通貨市場は、11月30日基準、今年初比56％上昇した状況。主要トークン関連テーマとして、安定コインの中でテザーの持続的なドミナンスとICO没落を挙げた。
分析家 "ビットコイン、2020年に100,000ドル突破"
シルクロード(Silk Road)市場の創始者と知られたロス・ウルブリヒト(Ross Ulbricht)がビットコインに対した分析で肯定的な展望をした。違法薬物と違法なものを販売すると知られたダークネット市場のシルクロードの設立者が"ビットコインは今後1年間、10万ドルまで突きあがる"と主張した。
ブロックワンCEO "ヴォイス、暗号通貨コミュニティ間障壁を取り除くのが目標"
ブロックワン(EOS開発会社)のCEOであるブレンダン・ブルマーが、15日ツイッターで"EOS基盤ソーシャルメディアプラットフォームのヴォイス(Voice)の目標は、暗号通貨コミュニティ間の障壁を取り除くこと"と言い、"我々は立派なチームで、いい成果を出すためにはチーム員全員がが重要だ"と明かした。
