今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
ロシア中央銀行、'暗号通貨禁止'支持を表明
ロシア中央銀行は暗号通貨が投資者に危険だと判断、暗号通貨の潜在的な禁止措置に対して支持を表明した。この金融機関は"民間暗号通貨は法定通貨と同視できなく、法的保護も受けられない"と明かした。
モネロ、ハードフォーク進行…ASIC採掘無力化アルゴリズム適用
モネロ(XMR)がASIC採掘に耐性を持った新たなアルゴリズムの'ランダムX'にアップグレードした。最近モネロコミュニティはユーチューブライブを通じて、アップグレードの過程を協会した。また、今度のアップグレードは作業証明(PoW)アルゴリズムを導入、ランダムXはメモリ技術とランダムコードの実行で、採掘作業に最適化されたASIC採掘を無力化させる技術を適用した。
米国SEC、サイバーチーム最高責任者として弁護士を選任
米国証券取引委員会はクリスティーナ・リットマン(Krisutina Littman)をサイバー関連違法行為から投資者と市場を保護するための特殊チームであるサイバーチーム長に採用した。報道資料によると、リットマンは2010年SEC執行部で弁護士として務め、色んな分野で高位弁護士を務めた。彼女は2017年8月からSECのジェイ・クレイトン(Jay Clayton)会長の選任顧問を務め、当時の暗号通貨とデジタル資産、国際問題、投資管理に関した規制と政策問題を扱った。
バイナンス、北京所在ブロックチェーンデータスタートアップ'DappReview'引き受け
暗号通貨取引所のバイナンス(Binance)が北京を基盤としたブロックチェーンデータスタートアップのDappReviewを引き受けた。同会社はイーサリアムとトロンを含めた10個以上のパブリックブロックチェーン上で運営されている約4000個の分散型アプリケーション(dapps)を追跡する。また、今度はバイナンスが公式的に発表した4番目の引き受けで、バイナンス側は'DappReview'は引き受けてからも独立的に運営されると発表した。
