今日の暗号通貨ニュース2![]()
豪州ブロックチェーンスタートアップパワーレッジャー、インド最大人口密集地に太陽光取引プラットフォーム構築
人口が2億名を超えるインドの人口密集地であるウッタル・プラデーシュ(Uttar Pradesh)は、ブロックチェーン太陽光取引プラットフォームを構築するようになる。暗号通貨専門ニュースチャンネルのダブルロックによると、インドの中、最も人口が多い地域のウッタル・プラデーシュ(Uttar Pradesh)がブロックチェーン基盤の太陽熱エネルギー取引プラットフォームを上市する予定だという。ウッタル・プラデーシュ電力公社(UPPCL)とウッタル・プラデーシュ新再生エネルギー開発庁(UPNEDA)など、インド政府所有の2機関はラクナウシティ(Lucknow city)でテスト事業を行い、豪州ブロックチェーンスタートアップのパワーレッジャー(POWR)とインドスマート電力ネットワークフォーラム(ISGF)が技術を供給する。
南アフリカ共和国中央銀行、来年1Q暗号通貨新しい規制導入
南アフリカ共和国は使規制を回避する悪用事例を防ぐため、暗号通貨使用に関した新しい規制を来年作る予定である。これに関して、南アフリカ共和国中央銀行(SARB)のクベン・ナイド副総裁は、来週、記者に暗号通貨関連規制が来年1分岐に施行されると明かした。しかし、具体的な規制内容は言及していない。南アフリカ共和国では、個人と企業が海外送金を行う場合、金額に制限があるが、国境を往来する暗号通貨の特性上、こういった規制の短所を悪用する事例が増えて中央銀行の通貨政策に影響を与えている。
ギャラクシーデジタル、2019年3分岐純利益133%急増
マイケル・ノヴォグラッツが率いる暗号通貨投資銀行のギャラクシーデジタルの2019年1分岐純利益が5840万ドルで、去年比133%増加した。3分岐財務報告書でギャラクシーデジタルは2019年初9カ月間の全般的な増加にもかかわらず、3分岐に6820万ドルの純損失を記録したと明かした。

