上三角今日の暗号通貨ニュース2下三角

 

 

 

CFTCヒース・ターバート議長 "米国、暗号通貨分野主導権握らないと"
米国商品先物取引委員会(CFTC)のヒース・ターバート(Heath Tarbert)議長が"暗号通貨分野で米国はリーダーにならないと"と強調し、米国がブロックチェーン技術分野に後れるのを憂えた。また、金融構造が新しいデジタル通貨を中心として発展すれば、クレジット市場(credit market)でのドル地位が下がる恐れもあると言及した。"もし金融構造が新しいデジタル通貨を中心として発展し、それがクレジット上場でドルを代替すると、国際金融でドルの影響力は弱くなる可能性がある"


ビットファイネックスCTO "取引所資産の97%以上、ホット・コールドウォレットに保管"
暗号通貨専門メディアのAMBクリプトによると、ビットファイネックスのパオロ・アードイノ(Paolo Ardoino)CTOが最近あるポットキャストで"ビットファイネックス取引所資産の約97~99%はコールドウォレットとホットウォレットに保管している"と明かした。これに関して彼は"最近暗号通貨取引所を狙うハッキングが発生している。これで多くの人は取引所がホットウォレットに資産を保管するのを控えると予測するが、保安側面でハッキング防止に一番いい方法は、ホットウォレットとコールドウォレットを一緒に使用するメカニズム"と説明した。また彼は、"ハッキング自体は内部的にも発生することだ。そのため取引所は内・外部にあるハッキング危険性を分散させるためにも多くの資産を保有するといけない"と強調した。



リサーチ "ディファイETH預け金規模、最高値"
Defiデータ提供プラットフォームのディファイパルス(Defi Pulse)によるとディファイマーケットに預けられたイーサリアム(ETH)が270万個で、最高値を記録した。最近相場下落で、ドル換算時、規模は4億500万ドルを記録、前最高値240万個の規模を下回った。プラットフォーム別では、Maker、Compound順で預け規模が大きかった。


米有名トレーダー "BTC、2020年5,500まで下がる"
暗号通貨メディアのコインテレグラフによると、去年暗号通貨下落を予測した米国有名な暗号通貨トレーダのピーター・ブラント(Peter Brandt)が最近インタービューを通じて"ビットコイン(BTC)が反騰する前、5,500ドルまで下落する"と語った。この関連、彼はツイッターで"ビットコイン価格の支持線は5,500ドル"と言い、"2020年に分かってくる"と言い足した。


CMEビットコイン先物取引量急増、前日取引量の4億ドルを突破
暗号通貨専門メディアのAMBクリプトによると、シカゴ商品取引所(CME)ビットコイン先物取引量が急増した。22日(現地時間)11,500件以上の契約(1契約当たり5BTC)が締結され、1ヵ月で初めて一日取引量が4億ドルを突破した。同日、バックト(Bakkt)ビットコイン先物は一日取引量が2,728BTCで最高値を記録したことがある。バックトは現物決済、CMEは現金決済方式で取引される。

 

 

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