上三角今日の暗号通貨ニュース2下三角

 

 

 

リサーチ "アルトコイン量、少数のウォレットに集中分布"

暗号通貨専門メディアのビーインクリプト(BeinCrypto)がブロックチェーン専門リサーチ企業のイントゥザブロックドットコム(intotheblock.com)のデータを引用、ETH流通量の39%が151個アドレスに保管されていると現れた。BCHは112個アドレスが流通量の29%を、LTCは131個アドレスが47%を、BSVは103個アドレスが24%を、ADAは41個アドレスが39%を、USDTは132個アドレスが63%を保有していると現れた。この中でLTC、USDTは相対的に大量保有者(クジラ)が多い。


バイナンス、来年朱淳豪州進出を検討
豪州暗号通貨メディアのミキ(micky)によれば、バイナンスのジャオ・チャンポンCEOが豪州内取引所設立を積極的に検討している。早ければ来年初旬に設立する計画だ。現在バイナンスは、豪州でバイナンスライト(Binance Lite)を運営しているが、これは一部暗号通貨取引のみを支援するサービスである。一方、豪州暗号通貨取引所のインディペンデントリザーブは、最近サーベイを進行、50歳未満の豪州人50%以上が5年内暗号通貨を保有する展望と報じたことがある。


バイナンス、インド取引所のワジールXを引き受け…ルビー貨支援
中国系暗号通貨のバイナンスが、公式チャンネルを通じてインド暗号通貨取引所のワジールXを引き受けると発表した。具体的な引受額は公開していない。今月25日からインドのルピー(INR)で暗号通貨の売買ができるようになる。来年1分岐にはワジールXの自動マッチングエンジンがバイナンスの法定通貨であるゲートウェイプラットフォームに統合する予定。これでバイナンスドットコム、バイナンスIOS/アンドロイドアプリでUSDT/INR取引が支援され、ワジールXで買受したUSDTでバイナンスドットコム内全ての暗号通貨が取引できるようになる。


メサーリ創業者 "リップル、傘下非営利団体を通じて租税回避"
暗号通貨メディアのクリプトブリーフィングによれば、暗号通貨リサーチ企業のメサーリのライアン・セルキス(Ryan Selkis)が、リップルが傘下非営利団体のリップルワックス(RippleWorks)を租税回避地として利用していると批判した。彼はリップルワックスの2018年貸借対照表を引用、リップルワックスが慈善寄付を全くしていないと指摘した。彼によるとリップルワックス収益は3億ドル、運用資産(AUM)は12憶ドルで、非課税費用は200万ドルである。リップルは去年、リップルワックスに1億7,400万ドルをきふした。メディアはリップルワックスが物質的なものの代わりに、専門家が慈善相談を提供すると説明した。

 

 

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