今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
トロン、ポロニエックス暗号通貨取引所に上場確定
暗号通貨時価総額11位のトロン(TRX)が暗号通貨取引所のポロニエックスに上場され、領域を広げている。ポロニエックス暗号通貨取引所は11月9日、ブログを通じて暗号通貨トロンをプラットフォームに登録したことを報じた。これから顧客はTRX/BTC、TRX/テザー(USDT)、TRX/USDコイン(USDC)ペアを通じてトロンでの売買が可能となった。
中国、2023年までブロックチェーン分野に20億ドル以上を支出
中国の新華通信が"中国のブロックチェーン技術に対しての支出は2023年に20億ドルを超える"と報じた。新華通信によると、中国のブロックチェーン開発は2018年から2023年まで年平均65.7％を成長すると主張した。この新聞は米国の市場情報企業IDCの研究結果を引用、2019年ブロックチェーン分野の支出を導いた分野は中国の銀行業界と明かした。それにその阿多を製造業、小売業、専門サービス業、工程製造業などが含まれると知られた。
規制機関のリブラ規制に立ち向かうフェイスブック、新しい支払いシステムを作る
リブラプロジェクトが相次ぐ規制当局の牽制を受け、それに立ち向かってフェイスブックがフェイスブックペイ(Facebook Pay)と呼ばれる新しいフィアット決済システムを稼働すると見える。フェイスブックはこのシステムを通じてどこでもオンラインで商品の売買ができるように支援する計画だ。
ヴィチェーンCEO "99％プロジェクト、初心を忘れ、トークン販売に血眼"
暗号通貨専門メディアのコインテレグラフによると、ヴィチェーン(VET、時価総額27位)CEOのサニー・ルーがシンガポールで行われたブロックショーアジア2019(Block Show Asia 2019)で"現在上市されたトークンプロジェクト中99％は投機性が高い"と語った。また彼は"投資者は該当プロジェクトが社会にどう寄与するかに対しては興味がない"と言い、"それで多くのブロックチェーンスタートアップは初心を忘れ、トークンの生産と販売に血眼になっている"と言い足した。
