今日の暗号通貨ニュース1![]()
ロジャーバー、ビットコインキャッシュ寄付イベントを行う・・・BCH10万%上昇予想
ビットコインキャッシュのロジャーバーは、暗号通貨時価総額4位のビットコインキャッシュ(BCH)の拡散のためにビットコインキャッシュ(BCH)を寄付するとフェイスブックに報じた。ロジャーバー(Roger Ver)が自分のフェイスブックを通じて"ビットコインキャッシュ(BCH)を幅広く知らせる目的で、私のフェイスブック友達に5ドル相当のビットコインキャッシュ(BCH)を送る予定"と報じた。
リップル、ベトナム基盤TPBankとブロックチェーン送金分野の協約を締結
ベトナムに本社を置く'TPBank(Tien Phong Commercial)'はリップルのブロックチェーン基盤決済ネットワークのリップルネットに加入し、より早い国際送金方法を模索している。TPBankはベトナム最初の海外送金銀行で、リップルネットは日本でTPBank口座に送金するに何時間もかかったことを、顧客が数分で送金できるようにすると語った。
中国中央銀行(PBoC)、デジタル通貨研究所のファーウェイとフィンテック研究契約を締結
中国がデジタル通貨発行に拍車をかけている。中国中央銀行のデジタル通貨研究所が、ファーウェイと契約を締結した。今回契約の目的は、デジタル通貨がフィンテックに与える影響を研究するということだ。中央銀行が有名企業と公式的に論議したのは今度が初めてだ。ファーウェイは24日公式ウィチャットを通じてこのお知らせを報じながら今回の協議についた詳細な内容は明かさなく、"金融技術(フィンテック)を研究するため"ということだけを明かした。
量子コンピューター、ブロックチェーンを脅かす敵になるのか?
グーグルがスーパーコンピューターで1万年もかかる複雑な問題を200秒だけで解ける量子コンピューターを開発したというニュースが報じられ、最近ビットコイン下落に油を注いだという分析があった。これに関して中国最初暗号通貨取引所のBTCC(BTCChina)のヤン・リンカー共同設立者は"グラフィックカード採掘からASIC採掘に転換したことのように、特に影響はないはずだ。暗号通貨業界はビットコインパブリックキー、プライベートキーアルゴリズムを量子コンピューターの攻撃を防ぐように改善する時間がある"と語った。
テキサス州立大学の教授、暗号通貨の2017年急登場は市場操作の結果と見られる
'FXstreet'によると、米国テキサス大学のゾン・グリフィン(John Griffin)教授と米国オハイオ州立大学のアミン・シャムズ(Amin Shams)は共同論文で、2017年ビットコインが2万ドルを超える上昇があったことを説明しながら"暗号通貨取引所のビットファイネックス(Bitfinex)内、1個のビットコイン大手筋アカウントが市場を操作した結果かもしれない"と明かした。

