上三角今日の暗号通貨ニュース2下三角

 

 


SEC命令にも関わらず、暗号通貨ウォレットテストを行うテレグラム
ブロックチェーンスタートアップに変身しているテレグラムは、自社の'グラム'トークン向けの初期デスクトップウォレットの上市を進めた。テレグラムの公式ウェブサイトで顧客はMacOS、Window及びLinuxのテストアプリをダウンロードし、TONテストネットでキーが受けられる。ウォレットは利用者に24個のシードワード(seed words)を貯蔵し、決済のための暗号を作ってからウォレットはグラムを受ける準備ができる。


アナリスト "最近一週間、暗号通貨の新規投資者流入がない"
暗号通貨専門アナリストのデヴィン・ウォルシュ(Devin Walsh)が自分のツイッターを通じて"習近平中国主席のブロックチェーン積極育成の発言ご、最近一週間暗号通貨世界に著しい新規投資者流入が見られない"と語った。これに関して彼は"特に個人投資者及び小売商の動きが前より重くなった"と説明した。彼はそう言いながら"最近ブロックチェーン内オンチェーンの取引量の増勢が著しい。これは機関投資者の動きと推定される。習近平中国主席のブロックチェーン言及以後、各ブロックチェーンのオンチェーン取引量は著しく増加した"と分析した。


カレントウエーブCEO "BTC、23000ドル突破"と展望
国内外証券市場分析チャートサービスのカレントウェーブのブライアンキムCEOが最近"技術面で見ればビットコイン価格が2017年の最高値を超え、23000ドルを突破する可能性がある"と展望した。これに関して彼は"ビットファイネックスBTC/USD4時間チャート基準、現在上位5波動が進行中だ。2017年19,900ドルで3波動が終わり、5波動は23,000ドル以上上昇する可能性が高い。ただし、上昇5波動が終わるとビットコインは長い弱勢が始まる。去年のビットコイン弱勢のような投資失敗を繰り返さないため、市場分析が必要な時点"と言い足した。その前彼は、最近BTC価格7,200線下落を予測したことがある。



"韓 ブロックチェーン身元確認先導"・・・マイIDアライアンス出帆
ニュース1によると、サムスン電子と国内主要金融社を重心としたブロックチェーン身元確認(DID)生態系造成のための連合'マイIDアライアンス'が出帆した。マイIDアライアンスはDID生態系拡張のための事業体連合だ。サムスン電子、新韓銀行、KB証券など国内外39個企業及び機関が参与する。この連合はブロックチェーン基盤身元確認プラットフォームのマイIDを重心として、利用者が不便だと思う'紙証明書'と'公認認証書'を代替するサービスを研究する。マイIDアライアンスは金融分野の信頼を基にしたDID生態系拡散・金融規制サンドボックス特例指定を通じて金融業務全般に適用できる身元確認プラットフォームに跳躍・検証されたDID技術を基盤にした事業を推進するようになる。


アルゼンチン BTCプリミアム38%、取引量同伴
アルゼンチン所在暗号通貨取引プラットフォームのリピオ(Ripio)のマーケットデータによると、最近アルゼンチンBTCプリミアム(現地暗号通貨取引市場で取引される暗号通貨が外国市場より高い価格で取引されること)が急激な増勢を記録している。5日午前10時30分基準、コインマーケットキャップ内グローバルBTCの平均相場は9238ドルを記録しているが、リピオ内最新ビットコイン売渡価格は724,135.79(約12160ドル)、買受価格は634,025.65(約10647ドル)を表している。


中 ブロックチェーンスタートアップ、今年下半期約3.68憶ドルを調達
暗号通貨専門メディアのコインデスクが、中国金融データ追跡企業の01Caijingのデータを引用、今年下半期中国のブロックチェーンスタートアップが71件のファンディングを通じて約3.68憶ドルを調達したと報じた。これに関してメディアは、"去年暗号通貨市場の沈滞で最大90%のブロックチェーン専門VCが市場を撤退したが、最近中国政府がブロックチェーンの育成意志を披露したことにより、撤退したVCがまた市場に戻ってきている"と分析した。

 

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