今日の暗号通貨ニュース1![]()
ビットコインATM機、12ヵ月だけで2倍増加
ビットコインATM機は、匿名で現金やビットコインを売買するのに一番いい方法の中で一つだ。現時、全世界にビットコインを現金で容易く購買したり販売できるようにするビットコインATMの提供企業が多くある。暗号通貨ATMデータ提供サイトのコインATMレーダー(Coin ATM Radar)の発表によると、全世界に毎日少なくとも5台のビットコインATM機が設置されてあり、設置されたビットコインATM機数が一番多いところは米国を中心とした北米地域と表れた。
インド連邦銀行、リップルの国境間決済技術を利用
インドの民間商業銀行の連邦銀行は、今年末までリップルの国境間決済プラットフォームを使用する計画だ。この銀行は前の3月、サンフランシスコフィンテック社の銀行と金融機関ネットワークを活用し、新しいルートを発掘すると明らかにした。しかし、この機関がリップル固有通貨のXRPをプラットフォームと提携して使うのかに対しては、まだ言及していない状況だ。
オンラインホテル予約プラットフォーム、ステラ・エイダ決済オプションに追加
トラベルドットコム(Travala.com)は、自社のホテル予約にカルダノ(ADA)とステラ(XLM)を決済オプションに追加したと明らかにした。前の10月28日には、コモド(KMD)を追加したことがある。トラベルはブロックチェーン基盤のオンラインホテル予約プラットフォームだ。トラベルプラットフォームは、全世界230国家、9万余り都市所在の約150万のホテルと提携してあり、現在XLM以外にもBTC、EOS、DASH、LTC、TRX、BCH等20種の暗号通貨決済を支援する。
バイナンスリサーチ "ETH PoS転換後、ステーキング市場規模が2倍増加"
中国系暗号通貨取引所のバイナンス傘下研究所のバイナンスリサーチが、最近報告書を通じて"時価総額基準2位暗号通貨のイーサリアム(ETH)が、持分証明(PoS)アルゴリズムを導入し、ステーキングを上市すれば、ステーキング産業規模が現在の2倍以上に増加する"と展望した。報告書によると、現在ステーキング産業の資産規模は約80億ドル(9328億円)で、ステーキング可能資産規模は154憶ドル(1兆7956億円)と推定される。これに関して報告書は"多数の大手暗号通貨取引所がステーキング産業に興味を持っている。該当サービスに対した投資者の満足度も高い。イーサリアムPoS転換後、より多いインフラ事業者がステーキング産業に参与すれば、成熟した生態系になる"と説明した。

