上三角今日の暗号通貨ニュース 2下三角

 

 

米国 CFTC研究所、委員長に直接暗号通貨研究を報告
暗号通貨専門メディアのコインデスクによると、米国商品先物取引委員会(CFTC)傘下の金融技術研究機関のLabCFTCが独立オフィスとして新しく出帆し、CFTCのHeathTarbert委員長に研究結果を直接報告するようになる。LabCFTCはブロックチェーン、暗号通貨ツールを含めた新しい金融技術を研究する機関で、前、スマートコントラクトに関した教育入門書とイーサリアム情報要請書を発刊したことがある。Tarbert委員長は"LabCFTCが規制に適格した技術を発見してほしい"と言いながら"CFTCで革新に関して更に大きな役割を務めるようになる"と語った。

ヴィタリックブテリン "量子コンピューターの商用化、まだ遠い未来"
24日 イーサリアム(ETH、時価総額2位)創始者のヴィタリックブテリンが自身のツイッターを通じて、"量子優越性と実施用可能な量子コンピューターの関係はまるで水素爆弾と核融合のようなことだ"と言いながら"量子優越性が検証されたことと量子コンピューターの実使用が可能なのは関係性が薄い"と語った。その前グーグルは23日(現地時間)自社ブログとネイチャー誌で、グーグルが開発したクアンタムプロセッサが既存スーパーコンピューターを乗り越えたと載せたことがある。

マッケンジー首席顧問 "ブロックチェーン。政府システム破損"
マッケンジーのゾンストロー首席顧問が"イーサリアム(ETH)のようなブロックチェーン技術が結局政府システムを破損する"と展望した。これに関して彼は"ブロックチェーンの発展は、単純に(金融など)一部サービスをブロックチェーン上に移転することで終わらない。既存産業を代替し、政府システムの破損にまで繋がる。このためフランス、ドイツ等主要国家がフェイスブック暗号通貨プロジェクトのリブラを反対するのだ"と言い足した。

ブルームバーグアナリスト
"BTC、デッドクロス近づく・・・長期下落可能性台頭"

ブルームバーグ所属のAlexDovbnyaアナリストが24日、チャート分析を通じて"現在BTCは日足チャートで50MAと200MAがデッドクロス(短期移動平均線が長期移動平均線を下向く)を形成しようとする。これは前の2018年3月以後初めて、技術的分析の側面では下落シグナルと見られる"と評価した。また彼は"通常、2つの移動平均線がデッドクロスを形成すると長期間下落の勢いに入る。過去デッドクロス以後BTCは9000ドル付近から3100ドルまで下落したことがある"と説明した。

バックト、前日BTC先物の限月取引量500万ドルに近接
暗号通貨専門メディアのザ・ブロック(Theblock)によると、23日バックト(Bakkt)BTC先物限月取引量が481万ドルを記録した。これは前の9日間のバックトBTC先物限月の取引量全体を超える数値だ。これに関したメディアは"前日BTCの価格急落がバックトのBTC先物取引量を増幅させた"と分析した。これで先月23日バックトの暗号通貨先物上市以後、全体取引量は総2022万ドルを記録し、23日間の一日平均取引量88万ドルを記録した。


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