今日の稽古は、演出加藤氏欠席で、部分稽古のあと通し稽古をした。

Mさんの提案で、段取り稽古はやめよう!ということで、自分をどんどん出して行こう、

みたいな雰囲気で行われた。

欠席の人の代役が誰であれ、臨機応変に芝居をしてゆける、ということで。

そもそも、たとえばAという役をやるときには、Aを演じているのではなく、

Aになっているのであって、様々な出来事や出会いにおいても、

常にA的対応がなされるはず、ということか。

しかし、言うは易し、行うは難し・・・なのであります。

演劇の勉強をしてきた役者や、プロとして活躍している人は別として、

われら主婦役者においては、Aの役であっても、演じている○○さんであったりする。

それがいいのか悪いのかは、芝居全体を見て、おかしくないのかおかしいのか、

お客さんから見て不自然じゃないのか、

もしかしてAであったかもしれない○○さん、でいいのか、

判断は、しかねるところであります。


お久しぶりぶりのエフママとしては、皆さんを見ていて、

実に、うまいなあ~、と思ってしまう。

何気に、欠席の人の代役をやっているときなんか、

自分の役をやっているのよりも生き生きとリラックスして

実にいい味をだしているんだもん!

それじゃあ、そのまま楽しんでぶつかってゆけば、

いい芝居ができるんじゃないの?・・・なんて密かに思ってしまうのだ。

劇団として、何を売りにしてゆきたいのか、みたいなことも、

演技にはかかわってくるような気もする。

普通の劇団とは違う、主婦役者としての、生活感のぶつかり合い、

が見られたら、結構おもしろいのにな。


ともあれ、稽古はまだまだ続きます・・・