船旅に出ようと思えば、まずは船が必要ですよね。
それが、まず一つ目の軸、「自分を知る」です。
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自分はいったい、どういう船なのか?
小さな漁船なのか、大型の豪華客船なのか、それとも戦艦なのか…。
小さな漁船なら小回りが効きますので、わりと浅いところもスイスイと行けますが、逆に大波には弱いという特徴があります。
戦艦なら、多少の波では沈みませんし、パワーもありますが、いかんせん、見た目が怖いのと、燃料が多く必要で、扱いも難しいので、慎重な運用が大切です。
どちらが良いかではなく、「自分が何を持っているのか、何を持っていないのか」を正しく知る事が、船旅を安全にします。
そして、次に大切なのは、二つ目の軸、「地図」です。
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いくら船を正しく知ったとしても、どこに行きたいのかを間違っていては、旅は台無しですよね。
自分は、本当はどこへ行きたいのか。この旅で何をしたいのか。
それをしっかりと知らなければ、そもそも旅は出来ません。
もちろん、目的地によって、準備の仕方も変わって来ます。数日で行ける場所なのか、何年もかかる場所なのか、それによって、準備の仕方は変わりますよね。
自分が本当に行きたい場所は、どれくらいの距離なのかを知る事がとても大切になってきます。
これが出来ましたら、最後のステップ、それは「他人・世界を知る」です。
それは言い換えると、「世界のルールを知る」という事でもあります。
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自分がいくら目的地に急いでいるからと言って、目の前の船全てに汽笛をならして、自分はただまっすぐ進むというだけでは、いつかどこかで衝突してしまうかもしれません。
しかし、あまりにも周りを意識しすぎて、いつも自分が避けてばかりでは、いつまで経っても目的地にはたどり着きません。
どういう時は避けて、どういう時は汽笛をならして「どきなさい!」と言って良いのか。
自分なりの考えや、ルールを持って、世界と「ある程度」あわせて、進んでいく…。
これが、正しい船旅のルールではないでしょうか。
このように、船旅には大きく三つの軸が必要です。
これは、自分の人生についても同じだと、私は考えています。
あなたの人生という船旅を、より良いものにするためには、
船、地図、ルールの三つをしっかり知る事が大切だと考えています。