治験バイトで6000円ゲット!
最近、立て続けに2種類の治験バイトに参加し、合計6,000円分の報酬(Amazonギフト券)をゲットしました。
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バイト①:アイトラッカーと心拍測定
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内容: Zoomで知らない人と話し、アイトラッカー(目の動き追跡装置)で視線や心拍数を計測。
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報酬・時間: 2時間で4,000円。家からの移動時間も含めて考えると、大体時給2,000円くらいだと思います。
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しゃっべてるだけでお金もらえたのでかなり楽でした。
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バイト②:絵の状況説明(日本語&英語)
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内容: 絵を見て、その状況を日本語と簡単な英語でひたすら説明し続ける。
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報酬・時間: 2時間で2,000円。
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感想: ずっとおんなじ作業の繰り返しで、精神的にとても疲れました。ライン作業のバイトは向いてなさそうです。もしかしたら自分は飽き性なのかもしれません。
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合計4時間の労働で、アマゾンギフト券6,000円分を手に入れました!現金じゃないのは少し不思議でしたが、ありがたい報酬です。
稼いだ6000円の使い道は...生活必需品
さて、この6,000円で何を買うか考えた結果、欲しいものリストから「浄水ポット」を購入することにしました。
実家では浄水機能付きの蛇口を使っていたので水はおいしかったのですが、今住んでいる寮の水は少し鉄の味がするんです。おいしい水は当たり前に出てこないことを知りました。
「自分の体に入るものだから」と、おいしい水を求めて浄水ポット本体と交換用のカートリッジを購入。
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浄水ポット関連: 約4,500円
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「高いな…」と思いつつも、生活の質には関わるものです。
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残りの1,500円は、破れてきていた掛け布団カバーに充てることに。しかし、これも結局2,500円かかり、不足分の1,000円はクレジットカードで支払うことに。ポリエステルなら安かったんですけど迷わず綿100を選択。
あっという間に溶けた6000円
こうして、せっかく稼いだ6,000円は、ものの見事に一瞬でなくなってしまいました。しかも、散財したわけではなく、全て快適な暮らしのための生活必需品で消えていったのです。
お金はやはり必須ですね。「快適な暮らしをする」ということは、もしかしたら贅沢なのかもしれない――そう思った今日この頃。
