子供の頃、よく散歩した場所に行ってきました。

この近所に祖父母の家がありこの橋を渡ってお邪魔しました。


ここは親父の実家でお邪魔した後、特に予定がなく実家でただ過ごすだけというだけだったため、少年時代の僕にはそれが苦痛でならなかった。

都市の街並みを歩くのが好きだったせいかよく外に出ていろんな場所を散策しました。






昭和時代にぶらぶらしていた場所ですが街並みは全く変わってません。

【子供の頃に過ごした場所】

様変わりしてしまい過ごした建物はありません。

かつては正月になれば親族が集まり共に時間を過ごした場所だった。


祖父母が旅立ってしまってからもうここに誰も集まらなくなりました。

しかし俺の心の中では尊敬してやまない祖父母は生き続けているし子供時代の罪滅ぼしを兼ねて毎年墓参りに行くようにしている。


この散歩をきっかけに自分が暮らす周囲には

人によってはかけがえのない建物だったり街並みが存在している

ことを学んだ気がします。

余談

大阪の食べ物は

ボリュームはあるが味が濃い…。

トンテキ


牛すじ


たこ焼き


牛すじカレー


関東で育った僕にはこれらの食べ物はボリュームオーバー。

やはり食べ物の存在は大きいか‼︎