2018年のペナントレースが間もなく幕を開けますが、一軍と二軍とも最下位が確定的なチームが北海道日本ハム。

 清宮幸太郎内野手に対する扱いや他の若手選手に対するケアの不足、それによる内部分裂など要因が様々。

 しかし、ここでは顕在化している点を挙げてみる事にする。

1.監督   栗山英樹

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就任1年目でリーグ優勝を飾るもシーズン終了後に吉井投手コーチを解任して現役時代の実績が乏しくプロ野球のスタッフ経験のない高校野球監督阿井英二郎氏を一軍ヘッドコーチに起用。

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案の定、阿井氏は全く機能せず翌年は最下位に。

まあ現役引退から20年近く経っていてプロでの現場経験のない人を現場に引っ張り出してもね…

気の毒でならない…

栗山英樹は若手を積極的に起用していると言われているが杉谷拳士や中村勝、谷口雄也のように中途半端に使われたり、吉田や渡辺諒のように力があっても干されている選手もいる。

しかも選手のケアもズサン。

そのいい例がこれ。

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2016年にファイターズはリーグ優勝したがこいつは全く活躍していない。なのになんで1番背負わせるんだ…

死ぬ気で日本一に貢献した西川や中田の気持ち考えてるの?

中田や中島が著しく成績落としている原因はこういう部分もあるのわからない?

しかも、敵はおろか味方のデータが乏しい清宮幸太郎を一軍で使い続けて開幕に出場させると言ったために清宮幸太郎は腹膜炎でリタイヤしてしまう。

それでいつものように

『俺のせい。』

どんな意図があって潰れるまでにどんな経緯をたどったかを説明しろよ‼︎

栗山英樹を見ているとわけのわからない采配を繰り返しコーチ陣と軋轢を生んだり若手育成を放棄した田淵幸一や松岡弘を潰し中軸が育っていないのに大杉勝男を引退に追い込みチームを壊滅状態に導いた武上四郎と被る。

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2.二軍監督   荒木大輔

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西武とヤクルトで投手コーチを経験。
その間に精神論主体の投げ込み指導を行い幾多の若手投手を潰しましたし、荒木が獲得を押した市場を再生できませんでした。
チーム防御率は悪くなるし。

頼むから堀を酷使して潰さないでくれよ‼︎

彼は将来のエースだしいずれはメジャーで活躍するんだから。

加えてこいつが監督になった途端、鎌ヶ谷スタジアムでサインするファイターズ戦士は激減しました。

まあ栗山英樹も荒木大輔も武上四郎の下でプレーしていたから仕方ないかも。

3.ファンとの深い溝

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鎌ヶ谷スタジアムでは当初、ファンとの交流を密にするために球場と選手寮をつなぐ道をサインロードと名付けて互いに触れ合う機会を作っていましたが、栗山英樹が監督に就任した途端このような柵ができてしまいました。案の定、この柵により現在のようにファンと選手の溝が深まってしまいました。

栗山英樹就任前のサインロード

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伝説の愚将、武上四郎のような栗山英樹と荒木大輔を居続けさせることでチームは暗黒時代に突入するだろう。

2023年の新球場を本拠地にして戦うまでに戦力強化に取り組むべき。

一軍に掛布雅之監督、後任候補の稲葉篤紀助監督のタッグを組ませ、打撃コーチに

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この男を呼び寄せよう。選手との年齢も近く日本とアメリカの実績も豊富だから吉井投手コーチのようないい兄貴分としても機能するだろう。

二軍は監督に真弓明信、助監督に飯山裕志のタッグで臨み走塁コーチに

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このファイターを呼び寄せよう。

早く手を打たないと取り返しのつかないことになるだろう。

余談だけど二軍監督の真弓明信氏、走塁コーチの高橋慶彦氏、DJチャス、カビーの四人で

『男前対決』

を実施してほしい。

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