阪神タイガースのエースとして頑張ってきた江夏氏。
下記の怪物と異空間でのバトルを通じて互いに切磋琢磨するが…
江夏氏
昭和42年から50年までの9年間阪神タイガースで先発として大活躍。目の覚めるようなストレートで並みいる強豪に立ち向かった。
王貞治
日本球界を代表するホームランアーチスト。 通算本塁打868本は世界記録であり、三冠王にも何度か輝いている。 打球の特徴はフラミンゴ打法から引っ張って低い弾丸ライナーでライトスタンドに突き刺すもの。
江藤慎一
長年ドラゴンズの主砲として君臨し安定した成績を残し続けた打者。 晩年は首脳陣との確執などで渡り鳥となる。
星野仙一
凄まじい気迫で幾多の強打者に立ち向かった燃える男。目立ったボールはないが駆け引きや洞察力に優れていた。
松原誠
大洋ホエールズを長年支えた強打の一塁手。全盛期はシピンや長崎らとともに強力打線を組み他球団投手陣を震撼させた。 足が長くそれが一塁守備に大きく役に立った。
平松政次
相手打者の胸元に激しく抉るようなシュートと負けん気の強さで大洋ホエールズを長年支えた豪腕。長嶋茂雄に強く、顔も見るのが嫌な投手と言わしめた。
松岡弘
最速で160キロに迫るスピードボールを投げ込むウルトラ豪速球投手。彼の豪速球は絶好調時には凄まじいバックスピンがかかりホップしてわかっていても打つことは困難だった… ヤクルト一筋191勝。
外木場義郎
昭和40年代を代表する広島のエース。 火の出るような豪速球を武器に並み居る強打者をナデ斬りにし数々の伝説を築いてきた。 昭和50年のチームの日本一を見守るように舞台から退いて行った…
長嶋茂雄
読売巨人軍を代表するレジェンドプレイヤー。王貞治よりは成績で劣るもここ一番での勝負強さや一つ一つの動きが絵になる圧倒的な存在感を放つ。 第一次政権では猛練習で名選手を育てるも二次政権では…
土井正三
V9ジャイアンツの2番打者。堅実な2塁守備と後続打者に球を見せるためにきわどいボールをカットしたり、塁上のランナーを進塁させるために空振りしたりしてチームに大貢献した。 ある意味彼も怪物である。
勤続疲労、人間関係がのしかかった中での怪物との闘いは徐々に氏の身体を蝕んでいき、マウンド上で倒れる事態に発展。
ついには…