以前から、大学の生態系(エコシステム)に大きな課題があると感じていた。

 

科学技術もそうだけど、正しいと思っていたことが覆される事もあり得ると考える。

 

昔なら、地動説 天動説とか。。。

 

以前は、哲学などがあり科学技術でわからない点を、妄想、想像というか、論理的に考えた

人たちがいたのだろう。

 

だが、不思議なのはその当時の考えであり、現在では科学技術が発展して間違っていてる

事も多くあるのだろう。

 

心理学もそうだろう。社会科学もそうだろう。

 

色々と、否定されてきているのではないのだろうか?

 

歴史は、新しいものが発見されると変わってきている、鎌倉殿の1192年が鎌倉幕府も違っているなど。

 

元へ。

 

自然科学、特に気候変動は自然現象であり、ノーベル賞の真壁さんが考えは基本であり、ほんの一部で

大きく色々な要素が追加され近いもになってゆくのだろう。

 

だが、色々な多くの要素が重なり合い、一つ一つ解明されてい行く、「柱」を作ったのが評価されたと考える。

 

経済学、金融学、物理学、化学など、その分野だけで解が出る事はなく、どのように影響をしあって

化学変化をしてるかも「見えていない」のが問題でないのだろうか?

 

見えないものを、強引に矮小化さえ時には、拡大させ、もっともらしく言う輩がいる。

そんな能力はいらない。

 

気候変動に影響する「真の分野(センターピン)」を見つけ追及する事でないだろうか?

 

気候変動も、10年以上前から、研究者の方の話を伺っていて感じるのは、だいたい、皆さんわかっているが

 

「分野」などカテゴリが邪魔をしている。

まったく、政治行政の制度と同じみたいになってきている。

 

そこに、権威付けのプロセスがあり、「人」を強引に配置している。

 

困った仕組みである。そんなに難しいことでなく式年遷宮方式で「20年」では長すぎるから

「5年」で外部の新しい考えの人たちに判断してもらう仕組みを作る事だろう。

 

とうぜん、縁故、柵など旧来の形は廃止できる、海外とかだろう「科学技術」は特に。

強い権限も。

 

統廃合の仕組みも重要。

 

持論だけど、哲学も科学技術が発展すると違うアプローチになるのだろう。

AI+人間脳で作る、哲学とか。

 

でも、まずは

 

        「見える化」