新型コロナの、ピークアウトが、3月末であった件。
色々と、エビデンスが出てきて、3月末には志村さんのお亡くなり、京都の学生のクラスターなどが
重なり、ピークアウトの仮説、その後、自粛要請、岡江さんがお亡くなりになり、持続的に自粛が続いて、4月末には収束を迎えていた。
色々と、状況が見えてきて、クラスターの発生は、
①ライブスタジオ
②スポーツジム
③スナック、キャバクラ
④介護施設
⑤病院
⑥クルーズ船
などである。その発生のデーターを取り状況を判断すれば、ある程度の特徴が見えてきて
対策を練れるはずである。
三つの視点
①空気の流れ(換気、建物の構造など)
②温度湿度
③人の密閉状況
そこから、大局を見て、分析をしてゆくことだろう。
細かな分析で、ウィルス伝搬はクルーズ船がわかりやすいだろう。
都道府県単位の人口密度→人口密度分布(時間ごと)
そこと、発生の相関が取れるなら(人口密度では相関がある)
そこから、もっと、細かく分析することである。
夜の街は、3密になる可能性が高い。
夜の街は、都市圏である。
福岡中州、大阪みなみ新地、名古屋錦、女子大通り、東京歌舞伎、北海道すすきの
などであろう、3密且つ、建物が古く換気も、建物の構造上の問題が考えられる。
ウィルスの特徴を捉え、科学的見地から、分析すれば見えてくる。
海外でも、同じことが言える、3密かつ換気が悪いところだろう。
自分が中国サーズで経験した内容である。
センサーも、敵が現れる場所をある程度予測して、特定してセンサーで、見つけて潰す。
その作業が必要である。
①人センサー(客の症状など)
②機械センサー(温度計など)
③抗原、PCR検査
④新たな検査
センサーを簡単に設置でき、感度精度がよければ、スピード良くウィルスは、つぶせる。