わかってないこと、多すぎ!!
アン子は23日から冬期講習が始まりましたが
ポン吉は今日からです。
アン子が一日中塾だった23日・24日は
じっくりとポン吉と算数の宿題が出来た。
冬期講習は2学期の復習なので
さすがにポン吉でも、ほぼわかっているから
見ている私もそれほど大変でもない
じっくりできるから
ノートの使い方、答えの書き方まで注意できる。
おまけに相手がアン子ではないので
お互いイライラもせずスムーズに終わっていく
でも、でも、いくつか発見した!!
やっぱり、まだわかってなかったじゃん!!
角度の問題をやれば・・・
今だに
ポ 「ここの温度がー!」
なんて言う。
だから前から角度は温度じゃないって言ってるでしょ!
何でその違いがわからないのか~?
おまけに
例えば、「角AOBは・・・」とあれば
その角AOBはA、O、Bの3つの事だと思っている。
でも、なぜか角Oの角度をあらわす問題だと理解していて、
答えはあっている。
なのに「角AOB」という意味は、違う意味で捉えていることがよ~くわかった。
でも、それでなんで出来るんだろう? 不思議だ・・・
塾の先生もポン吉がそんな事もわからないまま
問題をやっているなんて、思ってもいないだろうな~
そして、その次は・・・
ポ 「あ!これは簡単!得意だもん、だって立方体とちょう方体だもん!」
ん?
私 「何?もう一回言ってみて?」
ポ 「あ!違う? 立方体とちょうほく体だった!!」
私 「えー!違うよ!!直方体(ちょくほうたい)でしょ~!」
ポ 「あーそうなんだ!!ちょくほうたいね!!」
先生、これも気づいてないだろうな・・・
そして極めつけは・・・ 国語の長文!!
ポ 「この冬期講習では国語の長文をがんばるんだ!」
と言って冬期講習の目標を書く欄に書いている。
ポ 「ところでちょうってどんな字?」
えーーーーーーーーーーーー!!
ポ 「長文は長いから長文なんでしょ!」
↑
これでわかると思いました…
でも
ポ 「ながい?ながい?ながいって?」
私 「長いは長い短いのながいだよ!」
ポ 「長いってこの長いだよ?」
と言って手を横に伸ばしている!!
私 「そうだよ!」
ポ 「えーーーーーー!この長いなの?」
何を考えているんだろう?
まさか文字がビヨーンと伸びていることを想像してないか???
そして、
ポ 「長いってこんな字だったっけ?」
長いって何年生で習う漢字だっけ???
ヤレヤレ・・・
長文が苦手・・・だとは思っていたけれど
長文の意味も漢字もわかっていなかったなんて・・・
これも先生は知らないだろうな・・・
けれど・・・けれど・・・
ひとつだけすごいこともある!!
やっぱり
計算が驚くほど速い!!
塾でも学校でも先生がビックリするだけの事はある!!
そろばんのおかげかな~
アン子の2/1まであと403日 ポン吉の2/1まであと768日