国語・・・
今日は、始業式(正確にはもう昨日だけど)
2学期に持ち帰った成績表をまた持っていくけれど、
そういえば「保護者からのコメント」を書いていなかった(^_^;)
昨夜、雑巾を縫った後、慌てて書いた。
私の成績表には保護者からのコメントなんてなかったな・・・
親の印鑑だけだったよ・・・
3学期は書かなくて良いからラクなんだよね・・・
`*:;,.★ ~☆・:.,;*
ポン吉は理科が大好き!
元々読書は苦手でも図鑑類は小さい頃から好きだったので
本当によく知っている。
なので、昆虫などの問題になると嬉しくて、楽しくて、しょうがないみたい。
そんなわけで確かに生物に関しては知識は豊富なのよね・・・
だけど・・・
テストになるとダメ
なぜかというと・・・
国語力!!
理科の問題はほぼ全部文章問題。
せっかくわかっている問題も
「違う書き方」をしたり「1つ前の問題の図」を使って答えを選んでいたり・・・
だから本人も「何で×バツなのか」わからない^_^;
1年生の頃に算数の文章問題の意味を理解させるのが大変だったけど
きっと、今後「社会」でも苦労する様になるのね・・・・・
アン子の場合、理科など全然習っていない問題でも
問題を読み取り、表や図を理解して結構正解するんだけどね~
国語力の大切さはいろんなところで身にしみる。
話は反れるが・・・
私とblopapaが通っていた私立の小学校は「国語」という時間はなく
「文学」と「文法」の時間だった。
学校が出版している独自の教科書(というより本)を使うので
「光村」とかの義務教育で配られる教科書は使わなかった。
(それは全教科そうだったけど・・・)
それが良いのか悪いのかわからないけれど・・・。
「文学」の本は小説ばかりで
(今思うと「幸田 文」が多かったかな?)
新しい漢字とかの表記もない。
小説そのまま載っているだけ。
だから始めに先生が「この漢字は・・・」と読み方を説明してくれるだけ。
その漢字自体、全然その学年用じゃないしね・・・
1学期中ひとつの小説やったりしてたような気もする。
「文法」といえばもう本当に「文法」だけ。
これは教科書もなかったな~
その上、世の中では通用しない独自の文法まで習うので、
私はその後、ものすごく恥をかいたこともある。
その時まで知らなかったんだよね・・・
世の中ではそういう文法上の表記がないことを・・・
そういう変わった国語に関連した授業を受けていたけど
多分、みんな、知らず知らず国語の考える力・読む力
など身についていたんだろうな~
自然と、小学生の頃から文学史に出てくるような作品ばかり
読んでいたんだから。
なんとなくそういう面で秀でていた人も多い気がする・・・
ポン吉の話にもどるが,
ポン吉が近くの公立小学校に就学するとき
その、私達の母校が近くだったら入学させたよね・・・
とblopapaと話し合った。
あの時、遠いからとか、まだタン蔵が小さいから大変とか
っていう理由がなく
ポン吉がその、私達の母校に入学していたら、
ポン吉の国語力ってどう伸びていたかな???
それとも思い切り苦労してたかな?
けれど、ひとつだけ確実なのは
たとえ国語が苦手でも、それも「ポン吉の個性」と
そこの先生達は言ってくれただろうな・・・
何が言いたいかよくわからなくなってきたけど、
この頃、ポン吉の国語の能力だけが気になりすぎてるのかな・・・
少し他のことも考えることにしよう・・・
ポン吉!3学期は始まった!ファイト!!
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