【怪しい語源15】ケチュア語 +野菜果物 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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くケチュア語は、インカ帝国の言語だ。
昔、南米の土着民の言語は日本語だったというファンタジーを聞いた。
確かに似ている。
ややもすると、日本語との関係を疑ってしまう。
が、たぶん偶然の一致だろう。

今日は通院。
予定外だから、たぶん半日待ちになる。

ノートとタブレットを持ってきて正解。

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amapatu(蛙)➡アマガエル



cam(おまえ)➡君(きみ)
camac(創造者)➡神
cuchuna(ナイフ)➡カタナ
ccayi(雷)➡雷(カミナリ)
ccara(皮膚)➡カラカラ(擬態語➡皮膚が乾く)
ccmuni(噛む)➡かむ
ccayru(蛙)➡蛙
ccell(黄色)➡キイロ
ccosco(臍)➡へそ
ccoyllur(星)➡キラキラ(擬態語)
cucchu(角)➡かど
checchi(茶色)➡土色、茶色



haccu(花)➡咲く
hayari(すぐに)➡速い
huasi(家)➡家(うち)
huayalla(緑の、新鮮な)➡原(ハラ)
hucc(深い)➡フカイ


pampa(草原)➡原っぱ
para(雨)➡パラパラ(擬態語)
pacarini(夜が明ける、子が産まれる)➡パッカリ(擬態語)



suri (ダチョウ)➡ノスリ



ucumari(クマ)➡クマ


★蛇足
中南米原産の野菜や果物












不思議なことに、14世紀に辛いキムチを作っていた東アジアの国もあるらしい。