何故か、この言葉は問題ではないようだ。
マンダリンとは、満州族などの清王朝幹部などをあらわす言葉だったのではないの?
支那という言葉に拒否反応を起こす方々が、笑顔でマンダリンホテルには泊まる。
不思議だ。
ちなみに、上の図で水色のマンダリン区域。
北と南、東と西で全く違う。
たぶん筆談でも会話できない。
ポルトガル語とスペイン語との違い以上ある言語を、マンダリンで同じとしている。
上海から一時間北に走り、橋を越えたら、まず地元住民と上海老人は、言葉が通じない。
今では共通話とされた中国普通話と上海語は、ラテン語とルーマニア語くらい違うだろう。
マンダリンで思い出した。
インドネシアコーヒー豆。
あれは、マンデリンと言った。
円単位の
マンデリンなのかどうかは知らないが、確か100グラム万円単位の高級コーヒー豆も、あのあたりで採れた。
猫糞珈琲が、何故にそれほど高いのか、どれほど美味いのかは知らない。