が、日本のマスコミの多くは、報道しない自由を駆使中。
ロヒンギャ族の抹殺につながる。
高麗の下女から、元の皇后になった『奇皇后』のドラマが終わった。
時代考証はメチャクチャだし皇帝が漢人風であり、かなり史実とと違うと感じたが、ストーリーとしては面白かった。
『チャングムの闘い』にしても『鳴梁』にしても、ファンタジードラマ創造力には頭が下がる。
史実とは全く違っていても信じる人は多そうだ。
その『奇皇后』に関する記事を書かれたブロガーさんが、Hな記事を書いている。
いや、Hといっても、H音の記事だが。
H音は日本語heika、モンゴル語haan(日本語ではh➡kに変化)など高貴な対象に使われた。
新王国時代のfarao(paro)も由来は違っているが、やはり、f音語頭。
インドシナなどでは転じて忌避したり女性性器を表すスラングになる。
hoi、heなどだ。(日本語ではhoi➡kai)
こうした傾向は西洋にもあり、hymenが代表だろう。(日本語ならhimemiko)日本語のfoto満州語fotonto
福島浜通り中通りなどでは、h音がb音に転じた隠語が現在も残る。
かつて、こんなことを言って顔を赤らめさせてしまったことがある。
(タイで)
あの人は男だからsheと言っては失礼だ。heだろう?
(浜通りの人に)
いやあ、急な雨で中までベッチョベチょ濡れた。
大学生歌『ひとつ出たホイのよさホイのホイ』は危険歌!
★意味はご想像におまかせ