AKBと政治経済 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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AKBは、新たなる海外を含めた海外戦略のひとつである。
表に現れた数値だけとっても、中小企業なみ、大企業の1課並みの売り上げがある。

上海や北京のように、名前を利用されてしまった場合もあるが、これはある程度分かっていたことだろう。
今年の総選挙には、上海などのバック参加の可不可問題もあり、サッシーの3連覇は厳しいかも知れない。

今度できるバンコクを見ても分かるように、AKBグループはある程度経済発展した、金持ち国に進出する。これは生活レベルが低く生産コストが抑えられる国への一般企業の進出と逆だ。

一般企業では労働費などが高くなると撤退するが、芸能などは逆に進出する。
バンコクの例のように、伊豆田など国内では芽がでない人たちの新たな活躍の場を提供する。

ゴリラやぱるるのように、韓国軍に経験入学させ一部には日韓関係を和らげる効果もある。
軍への体験入学で思い出した。
小林よしのりがAKBファンになるきっかけとなったRiverのコマーシャルビデオ。地獄の黙示録を彷彿とさせるビデオだった。が、一部共産幹部のように、欅坂衣装のごとく、ナチス衣装だとする見方もある。
抱腹ものだ。
ナチスの軍服にしろ日本帝国軍軍服にしろ、英米のユニフォームにしろ、もとはオスマントルコあたりのコピーでは?

今後は、ぱるるや川栄のような卒業生にも注目したい。
新しい総監督の親友らは、なかなかいい道が開けていそうだ。

高城亜樹も、やがてはサソリを食べていたジャカルタ時代を笑えるかもしれない。


あとは、さしこの政治家への道かな。