矛盾三昧 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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一部マスコミが報じていたが、民進党は社民党と同じ運命をたどるだろう。

森友学園問題では、民進党の汚さや嘘だけでなく、まるでスフョン文書を映したようなひどい一部マスコミにも、かなりの方々が呆れた。
だから、民進の支持率は共産と並ぶまでに落ちて、逆に自民や維新は伸びた。
自民を悪者にしたい策略は失敗した。
森友問題で、自民の悪さをいうのは、朝日などのプロパガンダを信仰する一部老人が主だろう。

憲法に関しても奇異な考えをする。
現憲法を死守したい保守の方々の意見は尊重する。
が、普段日本はアメリカの使いだとか言っている方が、憲法は自前の作品だと主張する。
だったら、GHQの英語草案は偽物だというの?
日本の軍備をおそれたGHQが、何も憲法に指示しなかったというの?

ずいぶん矛盾したことを平気で主張する。

まあ、護憲で平和主義を口にする方が、懲兵制があり、家庭に銃弾薬がある国を夢みるような、正気の沙汰とは思えない方もいるが。

そうした考えに矛盾を感じない能力は、私にはない。