半病人生活 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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カタクリ村に行ったのはいいが、体力不足で途中の公園で半ばダウン。
大の字になること半時。
どうみても、行き倒れ老人である。

田舎道にタクシーなど走るわけはないのに、目をキョロキョロさせる。
まあ、体力とはこんなに早く落ちるものなのか。

必死の思いで家に着いた。
が、なんと普段なら余裕で2時間散歩コースなのに、半日かかる。


夜中まで寝てしまった。

アメブロを見れば、私指定さらし記事があった。
いつものことだが、こちらからの質問や間違い指摘は非公開なのに、さらし記事ではお元気である。
面白いのは、公開資料にあるものを誰も知らないことを私が自慢しているという感覚だ。
単に自分が知らない話だけである。
なにせ、ボケ老人の私でさえ見られるサイト、ホームページ、動画なのだから、誰も知らないはない。自分や仲間たちが知らないだけで

また、中高生レベルでは正しいであろう、理科の知識や半島でなら正しい歴史感覚にも恐れ入る。
確かに、高校半ばまでは、原子の周りを電子が回っているのが正しいに違いない。
放射性物質などは、化学の延長上にあったりする。
まあ、話にならないが、理解しやすいのだろうな。
国会図書館にあった博士論文のうわべさえ見ることなしに、どこそこの陰謀だなどと言う見方には、笑わざるを得ない。
ある。
結局他人を馬鹿にしておきながら、自分で調べたり考えたりはしないか、できないのに違いない。


あんな毎日を送れるのは、たぶん本人には幸せなのだろう。
私には、とても耐えられないが。
あれだけ不満の毎日。
たぶん疲れて大変だろう。



平和な国である。