・ＧＮＰ世界第２位。
世界の中心だという国がある。
空母やステルス機、月旅行用ロケット開発など、国内に向かっては、世界の最先端にいると鼻息が荒い。
日本に対しても、小日本、東洋鬼などと表現する。
その一方で、特恵関税の話になると、急に貧しい物乞いに変身。
変わり身の速さに笑ってしまう。
・哀れな少女たちに弁償を、とかいう国がある。
一方で、哀れな少女や老婆たちの輸出世界一と思われる国もある。
多くの場合、大嫌いな日本人に化けているが。
・一番嫌いと言っている民族は、その嫌いらしい国を代表する寿司を食い、ベンツに乗ることがステータスだと米国人が言っていた。
・かの国の人たちのどれ程が英語や日本語を理解できるのかは知らない。
が、当地で毎日のように流されていた日本人による残虐ストーリーは、言葉が分からなくとも推測できた。
アパホテルを外国特派員を使ってまで非難するなら、まずは隗よりはじめて欲しい。
・大学教養ぐらいまでは事実上の必修教科でもあったから、マルクスだのエンゲルスだのも読んだ。
一瞬は新しい見方に感動したが、共産党支配の国で過ごしてからは、日本では信じられないような差別、経済格差に唖然とした。
かの国と比べたら、日本にはほとんど格差も差別もないと感じるだろう。
日本で報道されるあちらの貧しい生活は、一般階級の上の生活だろう。
・キムチは半島国が大輸出国だと思ってしまう方もいそうだが、実は大輸入国である。
相手は、輸出入とも地震や食中毒騒ぎの時を除けば、お隣の大国が大半である。
が、対中国輸出が、なんと４倍になったという記事があった。
一方で、大国は禁韓令を出して、物以外にソフトの輸入にも制限をかけ、半島国は瀕死だとの記事もある。
どちらを信じたらよいのやら。
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