悪魔の稚典 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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かつて『悪魔の辞典』という書物が流行った。

これは、その類いである。

根拠はない。
いや、根拠は私の経験と心の傷である。



…………………………………………キラキラ

・マスコミとは事実を伝えるものではない。
事実にしたいことを伝える宣伝広告である。




・シビリアンコントロールとかリベラルとか言う人たちの多くは、デビルマンコントロールの歯車、つまり単なる働き蟻である。



・インテリとか言う人の多くは、インテリとインテリアの違いが分からない。



・A級戦犯がー!
とか叫ぶ人たちのかなりは、昔の親分がA級戦犯容疑者になり公職も追放されたが、CIAが最も信頼する日本政府情報源となったことさえ知らない。





・田布施システム信仰者は、大半が歴史音痴の、出自差別主義者である。
しかし、本人たちは、無差別主義者だと思っている。
吉外に近い方々も多い。





・時系列に物事を考えられない方々もいる。

三次元のものを、どうしても二次元表現できない方々も多い。
そういう方々にとり、クラインの壺は妄想でしかない。




・心理放射能アレルギーというものがある。
現在の機械では測定困難な、心の病である。
だいたいの患者は、放射能を理解していない。
ベクレルとベクトルの差でさえ理解できない。





・福島の水素爆発のキノコ雲が!とかいう方々の多くは、水素爆発と水爆の違いが分からない。





・日本を悪く言いたい方々の多くは、事実を認めようとか言いながら、自分たちの秘密は明かさない。
そうした方々の多くには、幼児期の経験からくるトラウマや、現在の生活に不満を抱くマイナーコンプレックスを感じる。





・東條英機がー!
とかいう方々は、絞首刑直前に書いたと言われる、東條の遺言さえ読んだことが無いものが多い。
仮に読んでも、理解できないのやら。