私は医学知識など無いに等しく、高校3年生レベルにも満たない。
が、うる覚えだが、副甲状腺と腎臓の関係で思い出したことがある。
人によっては、老化し腎臓機能が落ちてくると、リンやカルシウムを多く含む食べ物で体調不良を起こしやすくなる。
これは副甲状腺に異常がある場合に顕著だ。
リン、カルシウムが多い食品と言って思い浮かぶのは、干物や牛乳などである。
一部の上記患者、つまり副甲状腺に異常があり腎臓が弱ってきた人の場合、不整脈など心臓の動きにも異常が見られることが多い。
ある記事を見て、そう思った。
また、カリウムカルシウムバランスの異常は、精神面への影響も多そうだ。