再追加訂正【太陽と気象庁言い訳試案】1月10日分 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

太陽がまたまた無黒点。
これで、今年になって無黒点日は9日。
無黒点日割合は90%となった。

これは2、3年後の予定だった。

太陽活動の目安となる、波長10.7㎝のエネルギー値も70ギリギリ。

やはり、来年3月くらいの値だ。

すぐに地球気候が変わることはないだろうが、最近の126年ぶりのモスクワの寒波、日本の嵐などつい結びつけたくなる事象も起きている。


国連や気象庁は、ずっと昔から地球温暖化、二酸化炭素などの排出規制を訴えてきたから、急に寒冷化の話にはできない。

どっかの新聞社のように、通州事件では『支那をやっつけろ!』とか大見出しで記事を書いていたのに、戦後、特に最近は『支那』とは何たる表現だ、などと恥ずかし気もなく手のひらを返すことはできないだろう。


国連だって、国と国のいさかいをなくそう、とか言っていながら、いまだに『敵国』表現は変えていない。
金だけ日本から巻き上げるには、敵国は必要なのだろうか。


ドイツも日本も、いじめられっ子のままだ。




話が飛んだ。


10~20年後にやってくる可能性がある、小さい寒冷期に対する気象庁の言い訳を考えてみよう。





地球温暖化過程では、気象が暴れることがある。
例えば、北極風の蛇行・うねりだ。
これによって、中緯度にも北極風が吹き込むことがあり、中緯度は寒気にさらされる。

また、地球温暖化による熱帯低気圧の発達は、中緯度に時ならぬ豆低気圧を発生させ、普段雪のない地方にも雪を降らせる。


このように地球温暖化過程では、多雨と乾燥、熱波と寒波のような不規則な気候が出現する。


3年前の観測史上初のエジプトピラミッド付近での雪や、ブラジルやタイでの凍死者も、すべて温暖化のせいである。

これは、小学生にも分かる常識である。



だから、日本は環境対策費を国連に出さなくてはいけない。

また、早く無黒点日を増やしている太陽にも、違約金を求めよう。




こんなもんで、どうでっしゃろ。

mig.jpg
この写真は?マークがつきます。




mig.jpg
こっちは本物そう。