とうとう、私は血の通った人間ではないということになってしまったようだ。
理由はこうだ。
ある方が、安倍さんは史上最悪の人殺しだといった記事を書いていた。
それで、いくらなんでもそれは言い過ぎだろう。
大躍進政策の数千万人、保導連盟・済州島の百万人など、比較にならない虐殺餓死をした人たちを無視ですか?と書いた。
とくに、漢江人道橋爆破のような自国民間人を自分が逃げるために数千人を爆死させたり、フォンニィ・フォンニャット事件などは、人間として身震いするほどだ、とコメントした。
実際、フォンニィ・フォンニャットなどを知った時は、あまりの悲惨さに図書館で涙が止まらなかった。
が、なんとその方や周りの方々は、最悪という言葉でも足りないくらい安倍さんはひどいのだという。
誰かさんみたいにコメントを非表示にして、不都合な、あるいは自分に不利なコメントを見せずに自分が神様のごとく記事を書かれている方よりは理解できるが、まあ、不思議な感覚の方もいるものだと改めて思った。
こういう表現は好きではないが、フォンニィ・フォンニャット事件などはとても同じ人間がすることとは思えない。
が、取り巻き連中を含めて、安倍さんは史上最悪の人殺しだという。
さっぱり、理解できない。
安倍親派ではないが、なぜそこまで嫌うのか?
病的にさえ感じられる。
私もまた、最悪の部類の人間らしい。
参りましたなあ。