またまた無黒点
今年の無黒点日 7/ 8
★新しく知ったこと
福島大でのストロンチウム測定とは違うかも知れないが、超短時間でストロンチウムなどを測定する方法が分かった。
(従来1ヶ月弱→1時間弱)

プラズマによりイオン化させ原子吸光分析かなにかをするもののようだ。
★訂正
原子吸光分析→プラズマ質量分析
これなら、最低賃金アルバイトには無理としても、理系学部生でもできるだろう。
昔は家が建てられるほどの体積と金額が必要だった計算機が、片手で持てるようになり、お年玉でも買える金額になった。
プラズマ発生元素分析機も、安くなったのだろうか。
もし、福沢さん数枚程度に安くなったのなら、地方自治体単位で買って測定するのもありだろう。
訂正
専門機関での1個試料調査費用が万単位だから、機械はやはりいまだに高額のもよう。
機械の金額までは分からず。
宝の持ち腐れにならないことを願いたい。
★追記
最近はプラズマ質量分析機も数千万円単位。
安くなったものだ。
島津あたりで開発された最新機器では、2000万円程度。
でも、地方自治体が持つオモチャとしては、かなり高い気がする。
中古で品質いまいちなら、1000万円以下で買えるかも。
一家に1台は無理みたい。
島津でさえ、年間製作台数90台。