【今年のまとめ】太陽機嫌太陽黒点は、月末でもF10.7の値が75に届かない。 これは、2018年1月頃の予測値だ。 つまり、太陽黒点の減り具合が1年早い。 今月クリスマス前には、3日連続無黒点日が続き、いよいよ太陽不活発期に入ってきたことがデータからも分かる。 私の予想では、次の太陽黒点サイクルは乱調状態になり、徐々に短期寒冷化に入っていく。 が、気象庁など国連に従わなくてはいけないところは、変動期などと言葉を変えて、しばらくは温暖化ストーリーを続けるだろう。