朝の記事の疑問ついでに思い出してしまった。
原発非常事態宣言発令が、原子炉溶融し、人にはすでに対策不可能と分かるまで、なぜほっておいたのか?
という致命傷的なこと以外にも、以下のような決断をしたのはなぜだろうか?
★避難指示が、半径●キロという、なぜ全く非科学的なものとしたのか?
★避難指示が、一部学者から国会でも指摘されたのに、全く逆であり、被災者を増やす方角への避難指示としたのはなぜだろうか?
★現場作業の邪魔でしかないのに、なぜ素人質問をするために、現場に行ったのか? 枝野さんもパフォーマンスだと、反対したはず。
★福島などへの輸送制限をして飲食さえままならないのに、官邸にビールを運び入れて、良心の呵責は感じなかったのか?
★福島などでは飲食さえままならない時に、赤坂六本木の高級料亭で豪華な飲食を連日楽しむことに、良心の呵責は感じなかったのか?
★被災者への救援物資に、極めて非現実な制限をしたのは、誰の指示なのか?
★ほとんど使いものにならない中国製防護服は、政府が調達廃棄したものか?
★韓国絡みの自称研究者が、微生物による放射能削減の為の金銭ならびに研究場所の提供を受けたと言っているが、そのようなことがあったのか?
★静岡に視察の際、現地人の問いかけを全く無視したのはなぜか?
★炉心溶融が推定された時間帯に、ジルカロイと減速水との反応は、大学生でなくとも想像できたと考えられるが、応用物理専門の菅総理は予想さえできなかったのか?
だいたい、補助電源もダメだと分かった時点では、ジルカロイと減速水の化学反応を知らなかったのか?
後半は、数学の専門家に九九を訊いているようなもので失礼ですがね。
でも、後日書いたブログやオンカロ、スラグ拡散防止底記事などに、あまりにとんちんかんな記述があったため、少し疑いました。