【あるリベラル老人の視点】まあ、朝から驚いた | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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自称日本人で、
自称リベラルとかで、
自称国粋主義者で、
自称差別反対を唱える、
自称理系のプロがいらっしゃる。




ところが、言っていることは、

日本国旗、国歌反対、
靖国神社は不要、
天皇は朝鮮人 または、
明治天皇は入れ替わり、
安倍首相は、人間ではない、
安倍首相は、日本人ではないとか言っている。


まあ、このあたりまでは、アタマの逝かれた極左的じいさんだと、笑える。




しかし、今朝の主張には驚いた。

尖閣諸島の買い上げに至る過程の途中をとばし、中国視観で話を進めている。

まあ、年はとりたくはない。
人しだいだろうが、時系列で物事を考えられず、自分流歴史を創作してしまう人もいる。


年をとっても、ああはなりたくない。

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久しぶりに、しみじみ思った。