追加【速分かり】放射能という言葉の誤用例 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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なんだ分からない言葉が増えてきた。

その代表が、昭和30年頃から使われだした『放射能』という言葉だ。

最近皆さんのブログでも見かけることが多い。
あまりのデタラメが当たり前になって、本人さえ何がいけないか分からないのだろう。


そこで、はっきりと変だと分かる形にしてみる。


放射能とは、字の如く能力である。


そこで『放射能』の代わりに、『握力』という言葉に置き換えて、よく見る不思議表現を列挙する。


( )内が、放射能を握力に代えて作った、同じような表現。






放射能をたれ流す。
(握力で殴る)




放射能が飛散した。
(握力が移動する)




放射能は危険だ。
(握力は破壊的する)






放射能が30マイクロシーベルト。
(握力が全治2ヶ月)







放射能を身体に蓄積する。
(握力を身体中に貯める)







ストロンチウムなどの放射能。

(鶏などの握力)









私には、さっぱり理解できない文だ。


が、多くの方々が理解していたり、自分なりの変換をしたりする。

すごい能力だなあ、と思う。
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追加
平和活動というのも分からない。
数人で取り囲み、どやしたり写真撮影するのも平和活動らしい。

私などは、フェンスをガタガタやって奇声を上げているのは、ゾンビによる襲撃に見えてしまう。

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