【小説6】焦り | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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もっと、あれを流せ!





お言葉ですが、本体が否定しているのがバレてしまいましたから、これ以上は引きずれません。




だったら、あっちのポーイストリートジャーナルで記事させ、またこっちへ戻せばよい。





ポーイストリートジャーナルの東京支所がうちの社屋に入っており、うちからのキャッチボールもバレています。





ったく、困ったものだ。
では、ジョーク・パンダの独占インタビュー記事でも書け。






ジョーク・パンダはアルツハイマーぎみで、本当のことを言われてしまいます。危険過ぎます。





あれも年か。
最後の手だ。
アゼルバイジャンにも策を頼め。ちと後が面倒になるが。
備えに、ラスベガスやユタにも準備してもらえ。

国内ユタの役目がバレてきたから、注意するように。
あっ、そうだ。

前回みたいに、ユタとユダヤを間違えるなよ。

今度間違ったら、指だけではすまぬ。

あと少し天も見方してくれぬかのう。
昨日の豪雨でさえ、観衆が集まった。
もし晴れていたりしたら……。

奴の本当の狙いは、都知事になることではない。
これを機に、大衆に知らしめることだ。

マスコミの力不足が明らかになっている今、危険極まりない。




大衆というのは、鼻紙にもならぬプロパガンダペーパーを、クウォリティペーパーだとありがたくたてまつっていればよい。

左へハンドルを目一杯きっているテレビ報道を、中立公平だと夢見ていればよい。





雷なってくれんかね。

テロなど毎日ある。

犠牲者も1日平均70人は出ている。
金にならない時は流していないだけた。







★これは妄想小説です。