投票に行ってきた。
今回は、全く迷わず投票ができた。
今までの記事をご覧になっている方は、しま爺は自民しか目がいかないと思っている方々がいるかも知れない。
が、けしてそうではない。
これは人間で決めた。
障害児を持ちながら、元都知事のようにムツキ(おむつ)を当てる苦労など一言も口に出さず、政治家をしている方がいる。
あの民進の水着・仕訳ボーグガールは、そんな方に、『あなたには、障害児を持つ親のことなど分からない。少子化担当を辞めるべきだ』に似たことを国会で言っている。
これを言われた自民議員の悔しさに耐える姿は忘れられない。
こんなことを言う党のいるところの議員には、投票する気が起きない。
だいたい、ここでの地方議員は、あのクイズ王である。
知識をひけらかして、幼稚園児なみの自慢をする方はもともと嫌いだが、何度か繰り返すクイズ番組パフォーマンスに呆れ果てた。
あんな方に投票する方は、血縁者か、官僚仲間か、よほどのボケ人間だろう。
比例区は簡単だ。
かつて政権を取って、日本国民より他国の利益を優先に考え、日本人に病気を撒き散らし、特定企業が損にならないよう税金で利益を与えたような党首がいた党はごめんである。
自分のヘマを官僚に押し付ける証言をした、水着ガールや、世界に嘘を撒き散らし、直接インタビューには口を濁す高円寺あたりでバーを開いた、戦後最大級の嘘流布弁護士や、慰安婦の悲惨さを非難しながら、自分では売春などを行っていた幹部がいる党は、問題外。
マスコミに叩かれながらも、下手な編集で悪いイメージを流されながらも、自ら身を切ることを実行した党に投票してきた。
選挙違反摘発が始まったらしい。
見出しは、金絡みのように思わせて、中身は全く違う。
すでに明らかになったものは、ポスター破りやラベル貼りなど、あちらの臭いプンプンのことだけのようだ。
こうした事をするのは民主主義に反する行為だと思うが、行為者が民主主義を守るのだとか主張する方々だったら、お笑いである。
昔、差別落書きを自分でしていて、差別反対キャンペーンに使っていた兵庫あたりの事件や、自分が気に入らない図書だと、図書館員が特定図書を廃棄した千葉の事件を思い出した。
マッチポンプを得意とする、政党やマスコミがあるやに感じる。
慰安婦証言の、誤りを指摘されると変遷を繰り返すデタラメ証言や、裁判記録にないことを流布した弁護士も、呆れ果てる。
被害額は、10兆や100兆ではすむまい。
義母が慰安婦関連で1億以上の詐欺を働いた、元マスコミ記者の追及も、一部関係マスコミは庇い続けている。