香港は一国二制度を摘要するなどという話は、日本のお花畑さん以外は誰も信じていなかっただろう。
北京に対抗しうる街が、上海以外にひとつ増えはしたが。
一方で、香港の大陸化も進んできた。
裏政治事情を流した放送局は閉じられ、幹部が逮捕された。
書物も例外ではない。
政府に批判的なことを書いたら、国内に引っ張られて行ってしまう。
流石に、煎餅は香港ではできない。
さて、南支那海のほとんど全てが俺のものだ。国際司法裁判所などのいうことは無視すると、早くも持論を打ち上げた。
一方イタリアでは、イタリア警察の態度が悪いと、警官を監禁してしまう。
唖然とする。警官は待遇問題があり視察に行ったのだが。そこで押し問答になり、子連れの女性を倒してしまい事が大きくなったらしい。
工場に子連れ???
その昔バンコクあたりで火災があり、中華系工場で大ぜいの犠牲者が出たことがあった。
見たわけではないが、作業員が鎖で繋がれていたからだとの噂が出た。
あり得る話だ。
そういえば、去年あたりは中国人がベトナムから一斉に逃げだしたことがある。
やはり、手荒いベトナム人への待遇の酷さに怒ったからでもあったろう。
ガガとダライ・ラマが会っただけで、トップが赤い顔をして海外に不満の意思表示。
なんともはや。
お花畑は日本くらいか?
EU離脱でもめているUKだって、頭を抱えているのは有名高級店の前で糞尿をしたりする彼らの存在がある。
もちろん、日本のマスコミは流さないが。
事実だろうと、ヘイトスピーチとかクレームだけでなく力に訴えられるのも嫌だろう。
とにかく、ロンドンに住む人々10人に1人は彼らなのだから。
あちこちで、爆買いではない姿が見えてきている。
目隠しされているのは、人のいい日本人くらいではなかろうか。
ちなみに、東南アジアのほとんどの国々は、経済を彼らに握られている。