【極端な報道規制】隣国の不祥事 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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K-POPの宣伝には、何億もの金がかかっており、当然日本にも流れているだろう。

その代表的グループの、元メンバーの逮捕。

NHKなどは、民主時代にはトップニュースでさえ流したK-POPの顔である東方神起。


その元メンバーの強姦容疑で逮捕は、隣国では臨時ニュースで流したりもしているが、日本ではかん口令が敷かれたかのように、マスコミはいまだに報じていない。

これは軍法会議にもかけられてもおかしくはない。


これは、数年前の佐賀の女性が外国特派員相手におこなった会見を、日本のマスコミが全く無視し、かん口令を敷いたと思われても仕方のない事件以来のことだ。

米国や欧州、東南アジアを含め、世界的に報道されたスキャンダルで、安倍首相夫人も動いていたが、マスコミはそれ以上に力に屈した。



以上は、世界的に著名なスキャンダルでありながら、国内報道はしないと言うことで、日本の報道の自由がないことを世界に知らしめた。


が、元東方神起の話を含めて、これは政治や国というよりは、芸能界、報道界レベルの話だった。



ところが、どうも国の国際的評価に直接関係するようなことが明らかにされそうである。

もちろん、日本では報道しないだろう。


2018年のピョンチャン五輪が危なくなることは、昔から予想されていた。

が、なんとそれより後の2019年の光州国際水泳大会が中止の危機が明らかになった。

違約金も発生しそうである。



あちらの水泳大会というと、日本人選手がカメラを盗んだと言う疑惑報道で、若い力をつぶしたことが思い出される。

彼の場合は、産経支店長のように、脅迫に屈しないほどの経験と根性がなかったと思われる。

まあ、これは彼を責められない。

身近な人間を含めた全国レベルの脅迫の怖さは、非難できまい。





今回の光州国際水泳大会の危機に関しても、日本のマスコミは、インターネットで騒がれ、隠しようがなくなるまでは報道しないだろう。





日本の報道が規制されていると、国家機密に近いことの開示を要求する変人もいるが、こうしたわが国の防衛とは無関係なことの報道を規制していることは、何にもクレームを入れない。


文句を言う方々の偏向性、無知が明らかだろう。



ピョンチャン五輪も、東京五輪が決まって日本からは金をだまし取れないことになることが分かった時点で、返上すべきだったろう。

水泳大会とは、レベルの違う話である。

舛添さんもいなくなったし、厳しい現実がすぐそこまでやってきている。













★AKBの学習をしていることはご存じだろうが、少し昔前までメンバーだった方の学習はしていなかった。

昨日、そんな昔のメンバーを見て、驚いた。

容姿が似ていると、動きや癖まで似ることがあるようだ。


芸能界に興味があっても、個々のアイドルに強い興味を覚えたことは、ほとんど無かった。

が、今回は違う。

変人ジジイが、また若返りそう(笑)。