パナマ文書類を解凍して、エクセルを開いて再認識した。
自分のジジイ度をである。
私のイメージにあるエクセルは、98時代のものが固定しており65000行くらいだった。
が、なんとICIJの使っているエクセルは、105万行近い。
容量も、かつてはメガ単位だったが、いまやギガを通り越しテラレベル。
しかも、親指爪サイズ。
当たり前だなとは思った。
オートフィルタをかけると、国別地域別に容易に検索はできるが、昔のPCではやや重い。
すごい時代になったものだ。
追記
なんと、列は3500くらいあった。
つまり、エクセル1シートだけで36億人は登録できる。
2シート有れば、地球上の全人類の名前登録もできるだろう。