これはデータにはない、私の個人的イメージである。
世界的には認められている可能性があるが、日本ではほとんど話題にならない。
いや、その存在さえ知らない方も、のんきな日本では多そうだ。
なおここには、現在その存在が不明なアサシンや旧KGBは除いた。
ペンタゴンのようなところも、触れると怖いから除いた。
1位 グルカ
これは、軍事オタクなら、ほとんどの人が3指に挙げるだろう。
中東やフォークランドのときは、グルカが来るぞという噂だけで相手が逃げ出したという伝説もある。
ただし、栄誉ある、平和な老後を送る兵士も多少はあるようだ。
ロンドンの普通の警官が銃を持たなくても、宮殿の護衛が固まっていても、平然としていられるのは、
彼らが後ろにいるからだ。
その昔、サハラでドイツ軍を破ったのも、インパールで日本軍を破ったのも、彼らである。
フォークランド戦争は、彼らがいなかったらアルゼンチンが勝っていたかもしれない。
イギリス最高勲章を得て、地元ネパールで孫たちとくつろげる、希少なな老人
2位 スイス兵
スイスは国民皆兵であり、焦土作戦的な考えが徹底している。
世界有数のカトリックの中心、バチカンを守るのは彼らの役目のひとつだ。
スイス兵は、屈強な軍隊として昔から知られている。
これやネッスルがあったりして、外国は手が出せない。
けして、平和憲法をうたっているからではない。
ただい拳銃はほとんど各家庭にあるし、東南アジアでは所持していただけで死刑になる麻薬の仲間
を国が無償で打ってくれるせいか、銃による自殺率は米国についで世界2位と言われている。
3位 イスラエル女兵
実はこれが一番強いかも知れない。
なぜなら、飛び道具が無くても、またグルカのような殺気を帯びなくても、相手を倒せるからだ。
こんな格好にもなる