以下は、熊本地震前日1時間の益城の振動を表す図と、当日発生後1時間の振動グラフである。
インク漏れやコンピュータの暴走ではない。
なお、以下は米国地質学時研究所の出した、未明の本震の犠牲者予測速報だ。
米国地質学研究所の速報は、だいたい正確だ。
が、今回は大きなミスをしている。
これはコンピュータ性能が悪いのではなく、プログラムを組んだ人間のミスだろう。
このプログラムにおいては、地震が連続した場合の日本の救援対応を組み入れていないとみえる。
日本の構造物の強さは入っているようで、海外でなら万人単位の犠牲者が出るような場合(たとえば、熊本地震の前震)でも、日本の犠牲者は10~100人という計算結果だった。
こうした構造はソフトに入っているようだが、国別地域別、あるいは政権別の地震救援対応速度まではいれていなかったようだ。
追記
★こんな状況の中で、民進党は公式ホームページにデマを流して、その打ち消しに躍起らしい。
いつまでたっても、なんですなあ。
公式ホームページに書いていて、個人の見解はないよ!枝野さん。