【護憲?】どうして話題にしないの? | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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いわゆる護憲を叫ぶ方々。
もし韓国(大韓民国)や中華人民共和国関係の方なら、以下のことをどう考えているのだろうか?


大韓民国は、わずか70年の間に約10回憲法改正をしている。
チェジュ4・3や保導連盟事件は批判しない。



中華人民共和国は、憲法より強い決まりがある。
また、大躍進や文革には触れない。


日本憲法を守れと叫びつつ、これらに言及しない該当国人は、これらに関して知らない無知識か、知っていても国などが怖くて言えない人たちか、単なる阿Qさんかであろう。


大躍進などは歴史書き換え作業が進んでいるから、全く知らない人もいるだろう。


しかし、私の同年での文革経験者はゴロゴロいるし、お隣国の公務としての売春斡旋や体験は、マスコミ関係者の方が詳しそうだ。
高い確率で、マスコミ関係者も直接経験している気がする。


朝生の田原さんは癖が強く強引で嫌いだが、お隣公務員の売春斡旋報道やオーストラリアあたりでの身体をはった取材には感心し尊敬もしている。




私の知っている範囲では、70年も時代の流れを無視して保持している国は思いあたらない。

つまり、日本以外は【彼らの言葉で言えば】基本ができていないひどい国だ。
私は全くそうは思わないが。


いや、彼らの多くには、こうした理論展開はできない。