【昼過ぎ、退院確定】これからが重要 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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担当医の方を多少知っていた方からか、だいたい私の我儘を聞いてくれた日々であった。

支払い見込みを聞いてやっぱりなと思ったが、貧乏人救済制度を教えていただいた。
うーむ、ありがたい。
が、病人があちこち動かずに助かる制度だったらより好ましいと実感した。

そんな救済制度があるだけ、保険制度同様日本はべらぼうに恵まれた国ではあるが。

そうした恩恵を無視して、あるいは井の中の蛙を決め込んで、日本は最悪だなどと喚く方が稀にいらっしゃる。

マスコミのニュースという名前のプロバガンダ同様、私には虚しく響く。

そう言う方々に限って、福島の魚の放射能が!などと意味不明(言っている本人が、何が危険かを理解していない)記事を書いたりしている。
根拠なく多くを煽るのは、ある地域の方々の一部に特徴的だ。

おそらく福島原発の放射能とか農産物とか言っている人は、今上天皇の心の広さは予想すらできないだろう。


いやいや、半島養殖鮃のクドアが、1匹あたり億単位という現実さえ知らない。
こうした厚生労働省公開データを提示すると、誰も知らないデータを出すとかいう風変わりな方もいらっしゃる。

誰も知らないのではなく、自分が知らなかっただけである。公開データなのだから。

一方、国連なんとかという私には組織不明企業あたりからとった話を、いかにも国際連合と勘違いさせる手は、NHKなど私にとっては中共電視なみのぼたくり会社でもお馴染みだ。
(NHK社員全体を否定してはいないが、今の会社は否定されるべきだろう)

義援金を出したと思ったら、数百億というかなりの金額が、どこかにボッポされているかも知れない。
日本なんとかと名乗る、いかにも国際連合の支部と勘違いさせる企業のように。

なお、日本語での

ボランティアとか
援助

などという言葉の響きは


庶民の抱くイメージと、多いに意味が違っいる場合がある。

例えばボランティアなら、無給奉仕と勘違いすることが一般的だし、義援金や寄付とは仲介者の飯や酒代として寄付する方は少ないだろう。



ついでに言わせてもらえば、岸戦犯だのとサンフランシスコ条約以降も鬼の首を取ったかのように騒ぎはしゃぐ園児レベルの自称政治評論家は、公開されているCIAファイル数が桁違いに多く、暗号名まであった元・朝日新聞副社長には触れない。
一部偏執的変人が、読売・正力を血祭りするくらいだ。

戦後の朝日(新聞)内閣には、まず触れない。