一昨日のことになるが、青森三八上北地方で起こった震度5弱の地震。
震度は大きかったが、規模はM5未満でありさほど大きな地震ではなかった。
興味深いのは、昨日青森や北海道南部が揺れた地震だ。
この震源は、なんと天売・焼尻付近でM6.
が、震源に近い北海道北西は揺れずに、青森など東北と北海道南東部が揺れた。
これと似たことが、オホーツク海地震でもよく起きる。
震源に近い北海道東北部では無感だが、青森などが揺れたりする。
これらは、地下構造に由来するのだろうか。
インドネシア北東部のタラウドではM6.5,震度6級の大きな地震があった。
アメリカンのコンピュータは犠牲者10人前後と計算をしている。
しかし、微妙な地域だから犠牲者数を日本のマスコミが流す可能性は低い。
どこが平等なる報道なのか!
中国と呼ばれている地域の天災は数人単位でも流すが、南アジア・東南アジアなどの犠牲者は数千人単位でも報道しない。
少し古い話になるが、天災ではなく人災による、数千万人の犠牲者さえ報道無視することがあるけど。
中には、某新聞のように結果的に数千万人を殺したことを称賛しているようなマスコミもある。
へんな話だ。
★日本人(アイヌ民族)の主要遺伝子とは異なるが、大きな流れでは比較的近い人たち。