吉井共産党議員が、原発の安全性に関して2006年頃だした内容に関して、安倍政権は原発事故の帰任を取らないのかという話がある。
はあ?
だったら、2010年にこんな話もある。
吉井は2010年4月9日にも衆議院 経済産業委員会 で、「老朽化原発に巨大地震が重なったときに、(中略)大変な事態になる」と訴えたが、当時の経済産業大臣 の直嶋正行 (民主党 )は、「安全第一の上でこれ(原子力発電)は推進をするというのが基本方針」と答弁
した。
だいたい、原発がとんでもない状況なのに、非常事態宣言を長らく放っておいて自分が日本を救ったとか言っている能天気には、なんら批判をしない。
これまたおかしいと感じた。
あの状況では、1分1秒が勝負なのだ。
実際、非常事態宣言を出したのは、メルトダウンが始まってからではないの?
私は元首相のように記憶力がないから時間までは分からないし、当時はそんな情報も認めていなかったし。
法律のコピーなどをしている暇があったら、まずは非常事態宣言発令をすべき。
3時間空白の理由説明が全くない。
海水を止めろと俺は言っていない、言ったのは●●だ!と言うのも、あまりに赤ちゃんであり、親分の資質が無いと感じる。
そのあたりの政治家としての幼稚さは、枝野さんでさえ言ってはいませんかね。